看護師が副業でWebライターをやって稼げる?メリット・デメリット

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RIZ
副業にもいろいろあるけれど、Webライターって実際どうなんだろう


このように思っている方もいるのではないでしょうか。

筆者はWebライターを始めるまで1年ほど悩んだり情報収集をしました。

そして、まったくの未経験からライターとして活動を始めて現在2年目です。

慎重派でPCスキルの低い筆者でも、副業ライターとして安定した報酬が得られるようになりました。

この記事では、Webライターをはじめて感じたメリットとデメリットを紹介します。

Webライターに興味のある方は、ぜひ最後までお読みください。

未経験からWebライターを副業でやってみた|看護師ライターに挑戦

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Webライターをやって感じたメリット

Webライターをやってみて感じたメリットについて、仕事面とプライベートに分けて詳しく紹介します。

仕事面でのメリット

仕事面で感じたメリットは、以下の3つです。
・知識が増えた
・多角的に物事を考える習慣が付いた
・記録を書くスピードが早くなった

知識が増えた

正しい情報を読者に伝えるために、ライターは情報収集が命です。

情報元も、関係省庁や医学会などの信頼できる機関であることが求められます。

また、分かりやすい文章を書くためには、自分自身が内容をしっかり理解することも必要です。

さまざまなジャンルの記事を書くことで、知識が増え、分かりやすく説明する能力が磨かれます。

多角的に物事を考える習慣がついた

ライターには、読者の悩みや不安を解消するための記事を書くことが求められています。

とくにSEOの知識があると、継続的な依頼につながりやすくなります。

SEOとは
Webサイトの成果をUPさせるために検索エンジンを最適化すること。SEOライティングができると、Googleに評価され、検索サイトの上位に表示されやすくなります。

ライターとして常に読者目線を意識することで、日常生活においてもさまざまな側面から物事を考えるようになりました。

書くスピードが速くなった

看護師って意外と書く作業が多い職業だと思います。

入院記録、看護計画、サマリー、勉強会の資料、レポートなどなど…。

看護師の残業のほとんどは、記録によるものなのではないかと思います。

ライターをはじめてから「書くスピード」が圧倒的にUPしました。

今では、記録のための残業はほとんどありません。

RIZ
看護師のストレスの一つである記録が、今はほとんど苦にならなくなりました

プライベートで感じたメリット

プライベートで感じたメリットは、以下の3つです。
・副業収入で家計が潤った
・お金を稼ぐことの大切さを痛感して無駄遣いが減った
・効率を考えて動くのでダラダラしなくなった

副業収入で家計が潤った

Webライター1年目はあまり収益が得られていませんでした。

でも、次第に収入が安定してきて現在では確定申告が必要な金額を稼ぐことができるように。

副業収入は、今のところ一回も引き出さずにそのまま貯めています。

RIZ
いつか必要になったら使いたいなぁと思ってます

お金を稼ぐことの大変さを痛感して無駄遣いが減った

未経験のライターがお金を稼ぐことはとても大変です。

はじめは何時間も何十時間もかけて書いた記事でも、1,000円程度の報酬しか得られないことがほとんど。

さらに知識をつけるために空き時間にも勉強するなどの積み重ねが必要です。

看護師として働いていると、毎月それなりのお給料がもらえます。

「節約しよう」と思っていても、つい衝動買いをしてしまうことも少なくありませんでした。

でも、Webライターをはじめてからは100円や1,000円の重みを実感するように。

欲しいものは買うけれど、衝動買いすることは無くなり、本当に欲しい?必要?と考えるように。

RIZ
お金の大切さを実感して、お金を上手に使えるようになったなぁと思っています

効率を考えて動くのでダラダラしなくなった

Webライターってとにかく作業が多いです。

リサーチにも時間がかかるし、スキルアップするためには勉強も必要。

なるべく残業しないで早く帰宅し、自宅でもダラダラ過ごさずに読書や仕事に打ち込むことが増えました。

毎シーズンいくつものドラマを見ていたけれど、今は本当に見たいものだけを楽しむようにしています。

Webライターをやって感じたデメリット

副業ライターって実際どうなの?と思っている方へ、Webライターのデメリットを紹介します。

仕事面でのデメリット

仕事面でのデメリットは、実はあまり思い浮かびませんでした。

強いて挙げるとすれば
「職場で副業を隠しているのがたまにしんどくなる」
ことです。

副業禁止ではないのですが、あまり公表したくないのでだまっています。

うっかり話してしまわないように、休憩時間のちょっとした雑談にもあまり入らないようにしています。

ちなみに睡眠時間が確保できる範囲内での受注を心掛けているため、本業の仕事へのしわ寄せは特にありません。

プライベートで感じたデメリット

仕事面でのデメリットはないものの、ライターの副業はプライベートに大きく影響しています。

プライベートで感じたデメリット
・仕事の依頼が立て込むとしんどい
・休みの日も執筆してしまう
・視力が低下する

仕事の依頼が立て込むとしんどい

Webライターの仕事は、依頼があって初めて成立します。

そのため、クライアントさんの都合で依頼量が変動します。

依頼が少なくてのんびりしていたら、急にドドドと執筆依頼が来ることが。

現在は、副業であるため1カ月の本数を提示して引き受ける量を調整しています。

調整せずに全て引き受けていたら、もっと収益が上がるのでは?とも考えますが、ある程度セーブしないとしんどくなります。

休みの日も執筆してしまう

休みの日にも必ず数時間はPCの前で作業しています。

休みの日も休みじゃないかも?

そもそもコロナ禍で自粛生活を生産的なものにしたくて始めたライターなので、今はこれでいいかなぁと思っています。

RIZ
旅行の時以外は、ほぼ毎日活動している状況です

視力が低下した

なんとなく「最近見えにくいなぁ」と思っていましたが、眼科を受診してびっくり。

視力が下がり、コンタクトの度数が1年半で0.5も上がってしまいました。

これはPC作業が増えたからだと思ってます。

視力回復に効果があるというガボールアイをはじめてみたけれど…。

効果があったら報告しますね。

結論|Webライターはメリットが豊富な副業

Webライターをやってみて感じたメリットとデメリットを紹介しました。

Webライターは、未経験から始めると最初は成果を感じられずにしんどい日々が続きます。

コンスタントに仕事をいただいている2年目の現在は、不安や焦りなく続けられています。

その時期にこの記事を書いていたら、もっとデメリットがたくさんあったのかもしれません。

Webライターは一定のスキルが身について継続案件をとれるようになれば、収益が安定してきます。

自宅に居ながら看護師資格を活かして働ける副業です。

初期費用なく始められるので、興味のある方はチャレンジしてみることをおすすめします。

この記事が、Webライターをやってみようかなと思っている方の参考になると幸いです。

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