悩む人ブランクから復職したいけど知識も技術も追いつけるか不安



ブランクからの復職が不安な気持ち、すごくわかります!
看護師としてのキャリアに不安がある中での復職には不安がいっぱいですよね。
筆者もブランクから復職した経験がありますが、当初は臨床の現場にスムーズに復職できるのかとても不安でした。
この記事では、ブランクのある看護師におすすめの勉強方法やアプリをご紹介します。
職場や仕事に一日でも早く馴染めるコツを詳しく解説しているので、ぜひ最後までお読みください。
◇この記事を書いた人◇
NURSE RIZ(ナースリズ)
国立病院・私立大学病院・行政保健師の勤務経験あり。2年のブランクから大学病院に転職した経験と、産休・育休から復帰した経験をもとに、ブランクからのスムーズな復帰方法をご紹介します。
ブランクの看護師がスムーズに復職するための勉強方法5つ





ブランクを埋めるために少しでも勉強しておきたい



効率よく勉強できる方法をご紹介します!
1.まずは基礎看護の本で知識の呼び戻しを
ブランクのある方や未経験の分野に移動する方は、まず基礎看護の本を一冊購入しましょう。
看護の知識や技術は日々更新されているので、以前学んだ常識が今と変わっている可能性があります。
学生時代の参考書を持っている方もいると思いますが、新しいものを揃えたほうがベターです。
基礎看護については、隅から隅まで熟読しなくても一冊にサッと目を通して「こういう技術あったな」「ケアのポイントはこうだったな」など、知識の呼び戻しが出来ればOKです。
基礎看護のテキストは、多くありますが視覚的に読みやすくて信頼できる「看護がみえる」がおすすめです。
2.専門分野の本で就職後のイメージを膨らませておこう
配属先があらかじめわかっている方は、その分野の専門書を一冊購入しておくのがおすすめです。
診療科の疾患やケアについての参考書が手元にあると、入職してからも知識を深められて便利です。
介護施設で働く方は、老年看護や褥瘡・スキンケア、認知症のテキストなどを購入しておくと良いでしょう。
入職前に少しでも専門知識を身に着けておくと、どのような疾患や治療が多いのか事前にイメージできるので、ブランクを乗り越えやすくなります。




3.看護協会の研修プログラムに参加する
看護スキルに自信がない方は、看護協会主催の復職支援研修を検討してみませんか。
各都道府県の看護協会は、潜在看護師の復職支援としてさまざまな研修を行っています。
フィジカルアセスメントや採血などの基礎看護技術から、薬剤・医療機器などの研修などを受けておくと、自信をもって復職できるようになるでしょう。



研修内容は協会ごとに異なります。ぜひお住まいの都道府県看護協会のホームページをチェックしてみてください。
4.わからないことはそのままにしない気持ちが大切
復職後にわからないことがあったら、その日のうちに解消しましょう。
その場で先輩看護師に確認したり、帰宅後にテキストで勉強したりして「わからないことをそのままにしない」姿勢が重要です。
とくにブランクがある方は、先輩が年下というシチュエーションも珍しくないと思います。
しかし、わからないことを後回しにしてしまうと仕事がなかなか覚えられません。
時間ばかり過ぎてしまうと「いまさら聞けない」ことが溜まってきてしまいます。



インシデントを防ぐためにも、遠慮やプライドは捨ててどんどん質問していきましょう。
5.オンラインや職場の研修に積極的に参加する
オンラインや職場の研修に参加することも、ブランクを埋めるために有効です。
とくに職場の勉強会はすぐに役立つ内容が多いです。
明日から使える知識の習得のためにも、積極的に参加しましょう。
また、近ごろは無料で参加できるオンライン研修が充実しています。
製薬会社や地域の基幹病院が開催しているオンライン研修は、内容が濃く満足度が高いものが多いです。



オンライン研修は、自宅にいながら無料で気軽に参加できるので、ぜひ活用してみてください。


看護師向けの無料アプリはブランク解消に欠かせないツール


近ごろ、看護師向けの無料アプリがいろいろと出ています。
アプリは、手帳や参考書を持ち運ぶ必要がなく、すぐに欲しい情報を検索できて便利です。
基礎看護を復習できるスマホアプリを使えば、空き時間を有効活用できます。



効率的に学習できるツールは、忙しい看護師にぴったり
看護師の勉強アプリ|MSDマニュアルプロフェッショナル版
必ず役に立つ!と自信を持ってお勧めできるのがMSDマニュアルプロフェッショナル版です。
アメリカの大手製薬会社MSDが作成している医療辞典が日本語に翻訳されています。
MSDマニュアルには、家庭版とプロフェッショナル版があります。
プロフェッショナル版は、医療従事者向けにより専門性の高い医療情報を掲載しています。



疾患や治療、検査を手軽に詳しく調べられるので、手放せません



動画やニュース、難易度高めのクイズもあります
りすさんシリーズLITE版|看護師・介護士のための用語集
ブランクから復帰した配属先で、聞きなれない略語や専門用語を耳にすることは少なくないはずです。
りすさんシリーズは、復帰への不安がある看護師にとって心強い用語集です。
看護用語を約8000語、医療用語を約6000語、介護福祉関係の用語を約1100語収録。
そのほか、便利な点滴計算や心電図・人体図なども掲載されています。



LITE版は広告が表示されますが、利用は無料です



知らない略語に出会ったときの辞典代わりに、お守りとしてダウンロードしてみてはいかがでしょうか
プライベートと仕事の管理に便利|看護師のスケジュールアプリ
ブランクからの復職を前にして、プライベートと仕事の両立に不安を感じている方もいるでしょう。
復職によって生活リズムが大きく変わる方は、予定が組みづらく感じることもあります。
そのような看護師には、スケジュールアプリが便利です。
アプリではワンタッチで確認でき、家族との共有も実現します。
ナスカレ|ナースカレンダー
ナスカレは、転職サイトでおなじみの「看護roo!」を運営している会社が提供するアプリです。
看護師向けのコンテンツや人材紹介を手掛けている会社だけあって、看護師が使いやすいスケジュールアプリになっています。
アプリは完全無料で利用でき、シフト表の作成や共有が簡単にできるのがナスカレの魅力。
会員登録をすれば、自動でバックアップがとれますし、シフトをLINEで送信できます。



LINE送信機能は、家族との共有に便利そう
タイムツリー
TimeTree(タイムツリー)は、手軽に管理・シェアできるスケジュールアプリです。
操作性がシンプルなので、サクサクと入力できます。
看護師向けのアプリではありませんが、家族やパートナーとスケジュールを共有できます。
スケジュールを共有する相手が入力したら、タイムリーにプッシュ通知が届きます。



遅番の日など、子どものお迎えをタイムツリーで共有できて便利
ブランクのある看護師が再就職しやすい条件と復帰しやすい職場とは


ブランクがあっても再就職を検討している方が不安少なく就職できる職場の条件をご紹介します。
ブランクがある看護師が復帰しやすい条件4つ
・ブランクOK
・時短勤務OK
・パートOK
・子育てママが多い



この条件に当てはまる職場を探すと安心ってことか



子育てママには、さらに自宅から近いところを探すのがおすすめ
ブランクがある看護師を受け入れた実績があり、子育てママが長く働いている職場は復職しやすくプライベートと仕事を両立しやすい職場と言えるでしょう。



でもそんな都合のいい職場なかなか見つからない



求人情報を集める作業は、転職サイトに任せちゃいましょう
利用者ファーストの転職サービスならMC─ナースネットがおすすめです。
私は無理強いされることも、不安をあおられることもなく、落ち着いた気持ちで転職活動できました。
まだ転職を決めていないけど、とりあえず相談だけでもしてみたいという方でも、情報収集の方法から教えてくれますよ。
「今の職場、もう限界かも…」
看護師として働く中で、環境や人間関係、勤務体制に悩む方は多いはず。でも、転職って一歩踏み出すのが怖いですよね?そんなあなたにこそ、“MC─ナースネット”の存在を知ってほしいんです。
転職の一歩が「怖くない」と感じられる仕組みがある
MC─ナースネットが選ばれる理由は、“看護師ファースト”の徹底したサポート体制にあります。転職といえば、「求人を探すだけで疲れる…」「面接が不安すぎる…」といった心理的ハードルがつきもの。しかしMC─ナースネットでは、専任のコーディネーターがキャリア相談から面接対策、条件交渉までをマンツーマンで対応してくれるんです。
病院だけじゃない!多様な働き方が選べる
MC─ナースネットの特徴のひとつに、「非常勤・単発・派遣」といったフレキシブルな求人が豊富な点があります。子育て中の方やブランクのある方も、「自分のペースで働ける」ことが安心材料に。「もう夜勤は無理かも…」そんな本音にも、MC─ナースネットなら寄り添ってくれます。
「登録だけ」でも、視野が広がる第一歩に
「今すぐ転職したいわけじゃないけど、情報は知りたい」――そんな気持ちも、もちろんOK。登録するだけで、自分に合う求人情報が届くようになります。「どんな働き方があるの?」「条件ってどこまでわがまま言っていいの?」そんな疑問も、コーディネーターとの無料相談でクリアにできますよ。
≪MC─ナースネット≫が気になる方はこちらをチェック!
ブランクがあっても復職しやすいおすすめ勤務先5つ
ブランクがある看護師におすすめの職場は、こちらの5つです。
・療養型病棟・包括地域ケア病棟
・健診センター
・介護施設(デイサービス・老人ホーム)
・クリニック
・保育園
急性期病棟よりも、慢性期や療養型の病棟がおすすめです。
病態が落ち着いていて基本的な処置ができれば十分に活躍できます。



まずは慢性期で臨床のカンを取り戻しながら、看護技術の再習得を目指しましょう
夜勤や残業がない職場を希望される方は、健診センターや介護施設、クリニック、保育園などが働きやすいです。
こちらの記事では、看護師がワークライフバランスを崩さずに働ける職場を提案しています。




ブランクがあっても意欲と適切な職場選びで再就職は青信号


ブランクのある看護師におすすめの勉強方法や再就職の求人選びについて解説しました。
再就職への一歩を踏み出すのに勇気がいることです。
でも「勉強しよう」と意欲を持っている方は、きっとうまくいきます。
成長できる看護師とできない看護師の違いは「知らないことをそのままにせずに学び続ける姿勢」だと思います。
興味を持ち続けて学んでいけば、ブランクは関係なく、道は切り開かれていくはずです。



せっかくの看護師免許。
活かしていきましょう!



いきなり正規雇用でなくても大丈夫。
無理せず行きましょう。
パートは、扶養内で勤務時間の融通が利く働き方ができるので、ブランクで自信がない方や子育て中の方でも復職しやすくなっています。
まずは、看護師転職サイトに登録して、希望条件に合う職場があるか相談してみることをおすすめします。



きっと、ブランクがある看護師が活躍できる職場が多いことに驚くはずです
| MC─ナースネット 「MC-ナースネット」は株式会社メディカル・コンシェルジュの看護師・保健師求人サイトです。全国25拠点で展開しているため、都市部だけでなく地域ごとの対応もおまかせできます!常勤に限らず、人気のツアーナース・イベントナース・健診などの派遣や、 夜勤の無い企業・保健師の求人も多い印象です。 | |
| ナースパワー人材センター ナースパワー人材センターは、創立30年を超える、信頼と実績のある転職サイトです。コーディネーターは病院とのつながりも深く、実際の勤務条件や職場の雰囲気まで把握しているため、「サイトには載ってないリアル情報」が手に入ります。条件交渉もすべてお任せできる転職サイトです。全国に15支店を設けており、地域の情報も収集しています。応援ナースを目指す方にもおすすめ! | |
| 【ナースではたらこ】 病院を“逆指名”できる唯一の看護師転職サービス!非公開求人も探せて、24時間いつでも相談OKなところも魅力です。内部事情まで教えてくれるから、ミスマッチなしの職場選びが可能に。「登録だけ」でも価値ありの安心サポートが充実しています。 |
最後までお読みいただきありがとうございました。



